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Android端末にカスタムROM導入 #6

※途中から来た人は、まずはこちら(Android端末にカスタムROM導入 #1)をお読みください。


Google Addon

<目的>
カスタムROMは入れたが良いが、Cyanogen(mod) 6.1.0にはAndroid MarketやGmail、YouTubeなどの重要アプリが入っていない。理由は作者がうっかり同梱し忘れた訳ではなく、ライセンスの問題で一緒に同梱できないようだ。
今回はこれらのAndroid重要アプリをカスタムROMに追加する。


<手段>
今回もRA-sapphire-v1.7.0Gで説明する。
Google Addonファイルをダウンロードして、カスタムROM同様Flashするだけ。簡単。


<手順>
①Google AddonをSDカードへ
Google AddonことGoogle Appsは何種類かある。
こちらのページの一番下をみると各機種についての対応表がある
110919_GoogleAddon.png
今回のADP2(HT03-A)はHTC Magicと同等なので、Google Appsのversionは「Tiny」を選択すれば良いといことがわかる。

先ほどのページの一番下からCyanogenMod6のTinyである「gapps-mdpi-tiny-20101020-signed.zip」をダウンロード。
これも解凍せずにそのままSDカードの中に入れる。


②Flash
「Flash zip form sdcard」から「gapps-mdpi-tiny-20101020-signed.zip」を選ぶ。
110919_GoogleAddon2.png

completeが出たら「Reboot system now」
110919_GoogleAddon3.png

再起動すると
110919_GoogleAddon4.png

Googleアプリが入った!!
110919_GoogleAddon5.png


<おまけ>
以上、カスタムROM化お疲れ様でした!!
さて、YouTubeの方はどうなったかというと、最近投稿されている動画について一応再生はされるようになりました。
一応というのは、普通に再生すると音声のみしか聴こえないため。
全画面表示にしてハイクォリティー(HQ)をタップして無効にすると再生されます。
もちろんクォリティーは落ちますが・・・、見られればいいんです、見られれば。
まあ、まだ使い始めたばかりなのでこれからまた使いこんで行きたいと思います。
ではまた。


※対象機種はADP2、HT03-A、HTC Magic
※Android端末が単なる光る物体(レンガ)になってしまう可能性があるので、参考にされる方は自己責任でお願いします。

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Android端末にカスタムROM導入 #5

※途中から来た人は、まずはこちら(Android端末にカスタムROM導入 #1)をお読みください。


ROM書き込み

<目的>
いよいよ本題。
カスタムROMとは、Android標準ROMをカスタマイズした非公式なROM。
これを導入することにより、バージョンアップのサポートが打ち切られた古い端末などでも、新しいOSを導入することが可能となる。例えばココを見ると、ADP2(HT-03A)向けだけでもたくさんのカスタムROMがある。
今回は最もポピュラーで安定しているCyanogen(mod) 6.1.0を導入する。


<手段>
今回もRA-sapphire-v1.7.0Gで説明する。
書き込む前にwipeを行いデータ領域を掃除し、その後にカスタムROMを書き込む。


<手順>
①ROMをsdcardへ
リカバリイメージ書き換えのときにflash_imageを引っこ抜いてきた人は既にダウンロード済だと思うが、もう1度説明する。
cyanogenmodのホームページにゆき、バージョン6.1.0をダウンロード。
「get cyanogen(mod)」をクリック→ HTC Dream/Magicを選択→Stable Mod→ update-cm-6.1.0-DS-signed.zip
今回は解凍せずにそのままSDカードの中に入れる。


②Wipe
バックアップを取っていない人は、必ず先にバックアップを取るべし。
リカバリモードで「Wipe」を選択し、全てのWipeを実行する
110918_wipe.png

実行!
110918_wipe2.png

「Wipe SD:ext partition」だけはエラーになった
110918_wipe3.png
バックアップのときもエラーになったが、おそらくApp2SD(内蔵メモリ節約のためにアプリを内蔵メモリからSDカードに移す)という機能を使っていないためだと思われる。
とりあえずこのまま続行。


③Flash
最初のページに戻り「Flash zip form sdcard」から「update-cm-6.1.0-DS-signed.zip」を選ぶ。
completeが出たら「Reboot system now」
110918_flash.png


起動画面! 実際はアニメーションになっていて、なかなかクール!
110918_flash2.png


カスタムROM化成功!!
110918_flash3.png
マルチタッチでピンチ&ズームが可能に!(今となっては当たり前の機能だが・・・)
でも、Android Market や GmailとかYouTubeなどGoogle関連のアプリが無いっす。


次回はGoogle Addon


※対象機種はADP2、HT03-A、HTC Magic
※Android端末が単なる光る物体(レンガ)になってしまう可能性があるので、参考にされる方は自己責任でお願いします。

Android端末にカスタムROM導入 #4

※途中から来た人は、まずはこちら(Android端末にカスタムROM導入 #1)をお読みください。


バックアップ

<目的>
カスタムROM化した後にやっぱり気に入らなかった場合、元の環境に戻せるようにバックアップを取っておく。


<手段>
今回はRA-sapphire-v1.7.0Gで説明する。
ちなみに、ROM Managerの場合は「現在のROMをバックアップ」をタップして名前を付けて保存すれば良いだけ。


<手順>
手順はとても簡単。
リカバリモード(HOMEボタン+POWER)で立ち上げ、「Backup/Restore」を選択
次のページで「Nand backup」を選択すればOK
110917_Backup.png
「Backup Complete!」と出れば完了
SDカードの中のフォルダsdcardの下に「nandroid」というフォルダが作られているはず。
さらにその下はデバイスIDのフォルダがあり、その下にバックアップファイルができている。


<おまけ>
「Nand + ext backup」という項目があるため、こちらも試してみたがうまくいかなかったので諦めた。
110917_Error.png
何度かやってみたがエラーになってしまう。
extはSDカードのext領域の事だろうか?



次回は、カスタムROM書き込み。


※Android端末が単なる光る物体(レンガ)になってしまう可能性があるので、参考にされる方は自己責任でお願いします。

Android端末にカスタムROM導入 #3

※途中から来た人は、まずはこちら(Android端末にカスタムROM導入 #1)をお読みください。


リカバリイメージ書き換え

<目的>
Android端末にはOSのアップデート時にOS自体を書き換えるためのリカバリプログラムが存在する。
通常はメーカー純正のOS(正規なROM)しか読めない。しかし、そのリカバリプログラムを書き換えてしまい、非正規ROM(カスタムROM)を書き込めるように改造する。
リカバリプログラムを書き換える事は一般ユーザーにはできないが、ルート化した今はそれが可能な状態になっている。


<手段>
主に2つのやり方がある。
(1)Rom Managerを使ってClockworkMod Recoveryを導入
この方法は後から知った。
Android MarketからRom Managerアプリをダウンロードして、アプリを起動し「ClockworkMod Recoveryを導入」ボタンを押すだけ。実に簡単だ。

(2)recovery-RA-sapphireを導入
今回の手順はこちらを説明する。


<手順>
リカバリイメージをダウンロードする
recovery-RA-sapphire-v1.7.0G.img
下の方にいくと、最新zipファイルが4種類あり、ファイル名にHもしくはG、そしてCyanの有無の差がある。
Cyanの有無は、壁紙と文字の色の差だけ。
Hは HTC branded (PVT 32A board)、Gは Google branded (PVT 32B board)。
ADP2やHT03-AはGの方だと思われる。心配な人は一度Android端末の電源を落としてfastbootモードで立ち上げてみよう。fastbootの入り方はBackボタン押しながらPower ON。そうすると上の方に 32B とか書かれていると思う。
[注意] ダウンロード時、右クリックでダウンロード(名前を付けてリンク先を保存)せず左クリックでダウンロードすること。
右クリックからダウンロードができてしまうが、そのファイルは使えない。 これでかなりハマった。


Android端末でflash_imageコマンドが使えるか確かめる
adb shell
chmod 755 /system/bin/flash_image
「Unable to chmod /system/bin/flash_image: No such file or directory」と出てくる場合は、flash_imageを引っこ抜いてSDカードに入れてやる必要がある


flash_imageを引っこ抜いてくる
「flash_image」は後で入れようとしているカスタムROMの中にあるので、まずはダウンロードしてしまおう。
cyanogenmodのホームページにゆき、バージョン6.1.0をダウンロード。
「get cyanogen(mod)」をクリック→ HTC Dream/Magicを選択→Stable Mod→ update-cm-6.1.0-DS-signed.zip
解凍してbinフォルダの中にあるflash_imageをコピーし、SDカードのsystem/binの下に入れる。


リカバリ書き換え
まずは、以下のコマンドを呪文のように唱える
adb shell
su
mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock3 /system
cat /sdcard/flash_image > /system/bin/flash_image
chmod 755 /system/bin/flash_image

いよいよ書き込み
flash_image recovery /sdcard/recovery-RA-sapphire-v1.7.0G.img
エラーが出ずに終了すれば成功。

リカバリモードで立ち上げてみよう。
一旦Android端末の電源を落として、HOMEボタン+POWERだ。
110916_recoveryImage.png

こんな画面が出れば成功!



次回はバックアップ。


※対象機種はADP2、HT03-A、HTC Magic
※事前にAndroid SDKがインストールされていることが前提です。
※Android端末が単なる光る物体(レンガ)になってしまう可能性があるので、参考にされる方は自己責任でお願いします。


Android端末にカスタムROM導入 #2

※途中から来た人は、まずはこちら(Android端末にカスタムROM導入 #1)をお読みください。


ルート化

<目的>
カスタムROMを書き込むにはルート権限が無いと出来ない。
そこで、システムの脆弱性をついてルート権限を奪取する。


<試行>
そもそもADP2とはAndroid Dev Phone2の略なので、既にルート権限が付与されているのかと思っていたが違ったようだ。PCとAndroid端末をUSBで繋げて、コマンドプロンプトから「adb root」を実行してみるが失敗。
110914_adb_root.png


<手段>
ルート化の方法は色々ある。
(1)Goldcardを使ってダウングレード
昔はGoldcardと呼ばれるSDカードを作り一旦Android1.5にダウングレードをしてからルート化するという手法が一般的だったようです。かなり手順が多く大変そう。

(2)リカバリイメージ「RA-sapphire-v1.7.0」を使う
作者のAmon_RAさんのページを見てみると、このリカバリイメージを使うにはルート化されているか、もしくはEngineering SPLが導入されているかが必須と書かれている。一方で、Engineering SPLの導入には先ほどのリカバリイメージを使う必要がある。何か成り立ってない。。。

(3)PC経由で簡単にルート化できるフリーソフトを使う
SuperOneClick v2.1.1 (Finally fixed!)
ダウンロードしてソフトを解凍してみたが、ウィルスチェックソフトがトロイの木馬を検出して自動的に削除してしまった。ウィルスチェックソフトを停止されれば使えるが・・・

(4)Androidアプリでルート化
「UniversalAndroot」というアプリを使えば、PCでapkファイルをダウンロードしてUSB経由でインストールだけでOK。ちなみに、このアプリが使えるのはOS 2.2.1まで。
これが一番簡単そうなので、(4)でルート化することにした。


<手順>
・まずapkをダウンロード
UniversalAndroot-1.6.2-beta5.apk

・Android端末にて「設定」→「アプリケーション」→「提供元不明のアプリ」にチェックを入れる

・Android端末をUSBでPCに繋いで、PCからadbコマンドでインストール
adb install UniversalAndroot-1.6.2-beta5.apk
「Success」が出れば成功

・Android端末でインストールされたアプリを実行して「Go Root」を選択
110915_UniversalAndroot.png
たったこれだけでルート化は完了。
本当にルートかされているか確かめてみる。


・PCにて su コマンドを実施
adb shell
$ su
Android端末側に「Superuser Request」という表示がでてくるので許可する。

そうすると、PCのコマンドラインに#が出てきているのでルート化に成功!
110915_su.png



<おまけ>
ルート化されたのでオーバークロックを試してみた。
Android Marketから「OverClock Widget」というアプリをダウンロード。
簡単にオーバークロック設定が可能。
110915_OverClockt.png
気持ち、ちょっと早くなった気がする。



次回はリカバリイメージ書き換え。


※事前にAndroid SDKがインストールされていることが前提です。
※Android端末が単なる光る物体(レンガ)になってしまう可能性があるので、参考にされる方は自己責任でお願いします。

Android端末にカスタムROM導入 #1

お久しぶりです。

約2年前にGoogleから買ったAndroid端末ADP2(HT-03Aと同じ)の動きがモッサリしてきました。
バージョンが1.6(Donut)ということもあり、対応しているアプリも少ないです。
さらには最近YouTubeに投稿されている動画が「Cannot play video」とエラー表示がでてきて動画を再生できません。

110914_cannot_play.png

そこで、ちょっと遅いですがカスタムROM化してAndroid2.2(Froyo)にバージョンアップすることにしました。カスタムROMは最もメジャーなCyanogenModです。


※今回紹介するやり方は、事前にAndroid SDKがインストールされていることが前提です。
※対象機種はADP2、HT03-A、HTC Magicのみです。
※場合によっては、Android端末が入力を全く受け付けず起動画面から全く変化のない単なる光る物体(レンガ)になってしまう可能性があるので、参考にされる方は自己責任でお願いします


手順
おおまかな流れは以下の通りです。

ルート化
リカバリイメージ書き換え
バックアップ
カスタムROM書き込み
Google Addon追加


やることは明確なのですが、凡ミスなどで結構手こずったので、それぞれの詳細を備忘録として書いておきます。
先人達の素晴らしいブログを大いに参考にしました。
手順の項目をクリックするとリンク先に飛びます。


組み込みAndroid #6

組み込みAndroid 2章 プログラム開発環境導入のメモです。
今回は、大きく引っかかった所はなかったので、ポイントだけ ダーっと流します。


Android_Development.jpg


JDKインストール
インストール時、約款の同意はマウスクリックではできない。
「TAB」と「Enter」キーにて対応する


Eclipseインストール
ダウンロードに時間がかかって、ちゃんとダウンロードできなかった。
日を改めてやってみたら大丈夫だった。
tarで展開するときは、前の中途半端なダウンロードのファイルは消してから行うこと
ちゃんとダウンロードしたファイルの名前に_1などがついている場合は消して行うこと


Android SDKインストール
本ではr7となっているが、2011/3/19現在r10になっているので、それをダウンロードした
アップデートプログラムを終了したらADBをリスタートするか?というダイアログが出てきたので Yesを選択した


EclipseにADTインストール
基本的に本書の通りでOK。
途中、ダイアログが出てくるがOKにして進めればよい

本書の2のAdd siteを入力し終わった後は、「Work with:」というところから
プルダウンボックスの「Android SDK -...」というところを選択すれば良い。


Androidエミュレータの設定
本書の通りでOK


環境PATHを通す
ホームディレクトリの「.hashrc」は隠しファイルなので表示する必要ある
GUIの場合、ファイルブラウザでhomeディレクトリにて「表示」→「隠しファイルを表示する」を選び、該当ファイルをダブルクリックしてエディタを起動して追記する

CUIの場合は、「ls -a」で表示される
「gedit ./.bashrc」でエディタが起動するので追記する

userのhomeにandroid SDKを置いている場合、追記するパスは
× export PATH=$PATH:home/user_login_name/android-sdk-linux/tools
○ export PATH=$PATH:/home/user_login_name/android-sdk-linux_x86/tools


adbコマンド実行
Android SDK r10では、adbは「platform-tools」というフォルダに移動している
必要に応じて環境PATHを追加する


ddmsコマンド実行
アラートでエラーが出るが、画面は起動する。


BeagleBoard-xMとPCの接続
BeagleBoard-xMにて、Androidを立ち上げ、USB OnTheGoポートとPC(Ubuntu)を接続して
adb devicesコマンドを打ち込むが以下のように出てしまう
-----------------------------------------------------------------------
$ adb devices
List of devices attached
???????????? no permissions
-----------------------------------------------------------------------
対策は以下の通り。

(1)ruleファイルの内容を確認
/etc/udev/rules.d/51-android.rule というファイルを新規作成するが、
そのとき記述する内容は
× SUBSYSTEM="usb", SYSFS{idVendor}="18d1", MODE="0666"
○ SUBSYSTEM=="usb", SYSFS{idVendor}=="18d1", MODE="0666"

http://developer.android.com/guide/developing/device.html#setting-up
ちなみに、BeagleBoard-xMのベンダーIDは"18d1"

(2)Android側のデバグ設定を有効にしておく
[Application]→[Develop]→[USB Debug]にチェックしておく

(3)adbをroot権限で行う
$ adb kill-server
$ sudo adb start-server
$ adb devices


以上で、開発環境設定終了
お疲れさん!

組み込みAndroid #5

Ubuntuにプログラム開発環境をインストールする前に、Beaglebord-xMでAndroidを動かしました。
そのときのメモです

起動microSDカードの作成
まず2GB以上のmicroSDカードを準備。OSはUbuntuを選択。
pre-built Imageをダウンロードして、解凍して、シェルスクリプト(拡張子.sh)を実行してmicroSDカードに起動ファイルを作成(詳細は本書P48~52参照)
2011年3月5日現在では、最新Ver2.2が出ている。それでもOK。

その際、以下の事をミスってエラーになってちょっとハマったので書いておきます。
・コマンドに"LANG=C"を付け忘れないこと
・SDのファイルシステムが例えば"/dev/sdc1"の場合は、デバイス名は"/dev/sdc"と最後の数字が不要であること

これでmicroSDカードにAndroid 2.2(FroYo)の起動ファイルが完成。


Android起動失敗?
BeagleBoard-xMに挿入して、モニターとHDMIで繋がっていることを確認、PCとRS-232Cで繋がっていることを確認して電源をON。

PCのTeraTermに通信ログが次々と表示される。
そしてモニターに"android"のロゴが出る・・・と思いきや 真っ暗!
PCのTeraTermを見ると、以下の所で止まっている
(11_03_05) android起動せず
「warning: 'zygote' uses 32-bit capabilities (legacy support in use)」のワーニングや「target dead」などの文字。
何度やっても、SDカードの作り方を色々変えても、上記のワーニングの所で止まってしまう!
グーグル先生に聞いてもヒントが得られない。
1週間以上 悩みました。


原因と対策
答えは意外な結果でした。
実は正常に起動していたのです。
原因はHDMI。
BeagleBoard-xMのHDMIはフルHDMIにサポートしていないっぽい。
DVI変換しなさいとマニュアルに書いてありました。



The BeagleBoard is equipped with a DVI-D interface that uses an HDMI connector that was selected for its small size. It does not support the full HDMI interface and is used to provide the DVI-D interface portion only. The user must use a HDMI to DVI-D cable or adapter to connect to a LCD monitor. This cable or adapter is not provided with the BeagleBoard. A standard HDMI cable can be used when connecting to a monitor with an HDMI connector.

※BeagleBoard-xM Rev A3 System Reference Manualより引用



解決方法は、HDMI→DVI変換コネクタを使ってDVIでモニターに繋ぐことです。
早速、変換コネクタを買いました。
(11_03_05) android起動せず2

そして、電源ON!

(11_03_05) android起動せず3

(11_03_05) android起動せず4

見事にAndroidが立ち上りました!
小さくガッツポーズ。


今回の教訓:たまにはマニュアルをしっかり読みましょう。

組み込みAndroid #4

Ubuntuインストールメモです。
wubiを使って、Windows7にUbuntu10.04 LTS(Desktop,32bit)をインストールします。

ISOイメージをDL
下記ページからファイルをダウンロード
http://www.ubuntu.com/desktop/get-ubuntu/download
(11_02_27) Ubuntu

versionは本書で指定されている「10.04 LTS -Long-term support」を選択
ビットは「32-bit(recommended)」を選択。
右側の「Download started」をクリック
「ubuntu-10.04.2-desktop-i386.iso」がダウンロードされる。
※10.04.* の * は、バージョンが上がってるかも

イメージをCD-Rに焼く
Windows7であれば特別なソフトは不要。
CD-RをCDドライブに入れます。
「ubuntu-10.04.2-desktop-i386.iso」を右クリックして
「プログラムから開く」→「Windowsディスクイメージ書き込みツール」にて書き込むだけ。

起動することの確認
焼いたCD-RをCDドライブに入れたまま再起動。
Ubuntuが起動することを確認します。

wubiでインストール
実はLIVE CDの中に「wubi」が入っています。
Windowsを立ち上げて、先ほどのCD-Rをドライブに入れてプログラムを起動させます。
(11_02_27) Ubuntu2
「Windows内にインストール」を選択して、Ubuntuで使う「ユーザー名」や「パスワード」を入力。
必要に応じて「インストールドライブ」や「インストールサイズ」を変更します。

セットアップが完了したら、再起動してUbuntuのインストールが始まります。
ちょっと時間がかかります。
終わると自動的に再起動して、Windows7かUbuntuを選択する画面になるので、
「Ubuntu」を選択→「Ubuntu, Linux 2.6.32-24-generic」を選択。
これでUbuntuが立ち上がりました。
ubuntu10.04desktop_036
Photo by globalaa

Ubuntu 10.04 LTS(Lucid Lynx)導入成功しました。
GUIがしっかりしているため、結構Windowsライクで使えます。
ブラウザはFireFoxがプリインストールされています。
Excelで作ったファイルなどもOpenOfficeがプリインストールされているので見ることができました。
図の位置はズレていますが・・・
シャットダウンが異様に早いのに驚きです。

コラム
2011/2月初旬はversionが10.04.1しかなく、それをCD-Rに焼きLIVE CDでは起動しましたが、wubiインストールでは「Kernel panic」と表示され起動しませんでした。
かなり悩みましたが、2011/2/11くらいにversion10.04.2が出来ていて、それをインストールしてみるとあっさり成功しました。
原因は不明です。

組み込みAndroid #3

今回はLinux OSの導入です。
本書で推奨されているLinuxディストリビューション「Ubuntu」を導入します。


Ubuntuとは?
そもそも「Linux」とはOSの中核であるカーネルの部分だけを指します。
そのLinuxを一般ユーザーが簡単にインストール・使えるようにしたものがLinuxディストリビューションです。
デスクトップ環境やアプリケーションなどがプリインストールされていて、Windwosと同じような感じで使うことができます。
Linuxディストリビューションは他にも複数存在しますが、Ubuntuは初心者にも使いやすく最新アプリが導入されているため、かなり普及しているようです。
ちなみにUbuntuの創始者が南アフリカ出身。Ubuntu(ウブントゥ)とはズールー語で「他者への思いやり」という意味。


Ubuntu導入手段
UbuntuをWindowsマシンにインストールするにあたって、様々な導入手段があります。

①OSをWindowsからUbuntuへ乗り換える
Ubuntuをフルインストールする。
Ubuntu本来の力が発揮できますが、Windowsは使えなくなります。

②デュアルブート
こちらもUbuntuをフルインストールする方法ですが、
HDDのパーティションを区切って、WindowsとUbuntuの両方を使えるようにします。
初心者が導入するにはシステム的に危険かも。

③wubiでインストール
wubiとは「Windows-based Ubuntu Installer」の略。
こちらもデュアルブートですが、普通のアプリケーションソフトのようにUbuntuをインストールできます。
アンインストールも簡単。
ただし、①、②に比べて処理性能は落ちるっぽい

④仮想化
Windows上で別のOSを起動させる方法。
WindowsとUbuntuを切り替える際に、いちいち再起動しなくて良いメリットがある。
ただし、処理性能はかなり落ちるっぽい

⑤USBメモリにインストール
昔は、CDやUSBからOSを起動することができませんでしたが、最近はできるようになりました。
USBメモリを抜けば、元通りのPCとして使用可能だし、USBメモリを持ち歩いて他のPCとUbuntu環境を共有することも可能。
ただし、HDDに比べてOSの動作が遅い。

⑥CD-Rに焼く
「LIVE CD」と呼ばれるCDを作って、CDから起動します。
HDDを使わないため、アプリケーションソフトは追加インストールできませんが、ubuntuをお試しで使ってみたいときに有効。


エレバカは、⑥の「LIVE CD」を作成しOSが起動することを確認してから、③「wubi」でインストールすることにしました。
次回へ続く

組み込みAndroid #2

早速、必須アイテムであるBeagleBoard-xMを購入しました。
Digi-Keyで「beaglexm」で検索すると出てきます。
在庫はゼロでしたが、発注から1週間くらいで入手できました。
(11_02_25) Beagleboard-xM

起動テストがイメージ書き込みされた4GBのmicroSDカードが付属されています。
その他、周辺機器としてACアダプタ(5V)、RS-232Cケーブル(PCと接続用)、HDMIケーブル(モニターと接続用)、USBキーボード、USBマウスなどは別途用意する必要あります。
ACアダプタは必ず電圧5Vで、センタープラス極性、電流は最低1.5Aは必要。

Beagleboard.orgのトップページからだとわかりづらいのですが、最新のReference Manualなどはここから入手できます。
http://beagleboard.org/hardware/design
今回購入したBeagleboard-xMのRevisionはBでした。
Rev A3とRev Bの違いは、プロセッサーのRevision違いだけのようです。


起動
付属のmicroSDカードを挿して早速起動してみました。
出力はHDMIでモニターに。
PCとシリアル通信する場合は、RS-232Cを通してTeraTermなどのソフトを使って以下の設定で繋ぎます。
BAUD RATE 115200
DATA 8bit
PARITY none
STOP 1bit
FLOW CONTROL none

とりあえずAngstromが立ち上りました。
(11_02_25) Angstrom
※この画像はTeraTerm上のスクリーンショットの一部です。

loginを「root」、Passwordを空で入力すれば「Kernel mode」
「shutdown -r now」と打ち込むとリブートします。
「Hit any key to stop autoboot:3」というところで、キーボードを何でも良いので叩けば「Uboot」になります。


ポイント
アメリカの輸出管理規制により使用用途のチェックが厳しいようです。
Digi-Keyにて購入申込時、使用用途を明確に書きましょう。
例:オーディオ機器、ホームサーバーなど

曖昧に書くと、後日再回答する手間が増え、納入が遅れちゃいます。

組み込みAndroid #1

またもや参考書を買ってしまいました。
今回は「組み込みAndroid」

(11_02_20) 組み込みAndroid

携帯電話のAndroidアプリを作成する参考書はたくさんありますが、この本は組み込みボードにAndroidをポーティングしてアプリまで作成し、オリジナルのガジェットを作成するというモノ。
携帯電話のハードに手を加えるのは難しいですが、組み込みボードであればハードの追加や改造は比較的簡単にできます。
ちなみにこの本の値段は4,200円と、なかなか高めの設定です。


必要になるモノ
①組み込みボード
様々な組み込みボードがありますが、この本では「BeagleBoard-xM」を例に書かれているので、それを買う必要があります。
今だと日本円で14,000円くらいです。すごく高いような気がしますが実は安いです。
大きさ約8.5cm×8.5cmで1GHzのCPU(ARM Cortex-A8)やメモリ(LPDDR 512MB)、LANポート(10/100)、USBポート(Aコネクタ×4 + OTG×1)、HDMIポート(DVI-D)などが搭載されたもので、一言で言うと ちっちゃなパソコンのマザーボードです。

②PCの開発環境
OSはWindowsではなく、Linuxディストリビューションの「Ubuntu」
開発用ソフトは、Andoroid開発に必要な例の4点セット「JDK」「Eclipse」「ADT」「Android SDK」
これらは無料で手に入ります。


さて、今回はどこまで進むことができるか?
7,8割を目指して頑張りたいと思います。

簡単にAndroidアプリが作れるツール #5

App inventor for Androidを使って、もぐらたたきゲームを作りました。
チュートリアルにある「MoleMash」をちょっぴり豪華に改造したものです。



Android Marketにも公開しましたので、ダウンロードも可能です。QRコード貼っておきます
ちょっとファイルサイズは重いですが・・・
(11_01_08) MoleMash_QRcode
※Android端末からのみアクセス可能です。


ちなみにプログラムのブロックは、以下のような感じです。
(11_01_08) MoleMash
これが従来のソースコードに当たる部分です。カラフルでちょっと楽しい感じがしませんか?
大きなプログラムを書くときには、まだ不便なような気がしますが、今回のような一発アプリモノには最適です。

みんなもApp inventorでオリジナルAndroidアプリ作ってみよう!

簡単にAndroidアプリが作れるツール #4

猫アプリ
前回のメモに従ってプログラミングすると、以下のようなアプリになります。

ちなみに、猫の鳴き声ファイルに無駄な無音があったので、それは事前に取り除いています。


Twitter読み上げアプリ
TwitterとTTS(TextToSpeech)を使ったアプリを作ってみました。
最新タイムライン20個のツイートの中からランダムに1つ選び、テキスト表示かつ読み上げを行っています。

現在は日本語読み上げは対応していないようです。
ちなみに、動画だとわかりづらいですが、USBケーブル無しのスタンドアローン状態です。
App inventorを使えば、簡単にできちゃいます。

簡単にAndroidアプリが作れるツール #3

「App Inventor for Android」実際のアプリの作り方です。
初めの記事で動画になっていた 猫アプリ を作ります。


まずは、こちらのサイトで猫の画像と音声をダウンロード。
・kitty picture
・meow sound

NEW Project作成
こちらにアクセスしてログインしてください。
承諾はagreeしましょう。
右上の方に「My Projects」というリンクがあるのでクリック。
以下のような画面になります。
(10_12_27) inventor1

レイアウトを作成
左上のボタン「New」をクリックしてプロジェクト名を入力します。
ここでは「HelloPurr」としています。
左のPaletteから「Button」を右のViewerへドラッグ&ドロップします。
(10_12_27) inventor2
こんな感じ

中央にある「Media」という所で、「Add」ボタンを押して、先ほどDLした猫の画像をUP
(10_12_27) inventor2.5


さらに右側の「Properties」にて「Image」のテキストボックスをクリックして、UPした猫画像を選択
(10_12_27) inventor3
こんな感じ

右下の「Text」のテキストボックスに書かれている文字「Text for Button1」は消します
何だかボタンが非常に小さくなってしまいますが、このまま進めましょう。
(10_12_27) inventor4


Android端末と連動
右上の「Open the Blocks Editor」をクリック
警告が出てきたらOKを押す。JAVAのロゴ出てきて、しばらく時間がかかるのでじっと待つ。
(10_12_27) inventor5

下記のテキストボックスが出てきたら「Use a phone」を選ぶ。
(10_12_27) inventor6

Android端末をPCに繋げていない場合は繋げる
右上の「 Connect to device」という灰色のボタンを押す
(10_12_27) inventor6.5
しばらくすると、Android端末に、猫の画像が現れる!


残りのレイアウトを仕上げる
最初に立ち上げたブラウザ画面に戻って、Paletteから「Lable」を「Viewer」へドラッグ&ドロップ。
右下の「Text」に「Pet the Kitty」などと入力したり、テキトーに色を変えてみる
(10_12_27) inventor7

Paletteから「Media」をクリックして、「Sound」を「Viewer」にドラッグ&ドロップ
中央下にある「Media」にある「Add」ボタンをクリックして、最初にDLしたmp3ファイルをUP
右の「Source」のテキストボックスでUPしたmp3ファイルを選択する
(10_12_27) inventor8

アルゴリズム作成
先ほどのJavaの画面に戻って「My Blocks」という所をクリック
「Button1」をクリック
下記のパーツをドラッグ&ドロップ
(10_12_27) inventor9

次に「Sound1」をクリックして、下記のパーツをドラッグ&ドロップ
(10_12_27) inventor10

ジグソーパズルを組む感じで合わせる。カチッと音が鳴ります。
これで出来上がり!
Android端末上で、猫にタッチするとニャーと鳴きます。


Android端末だけで動くアプリ作成
再びブラウザに戻って、右上の「Package for Phone」をクリックしてさらに、「Download to Connected Phone」をクリックすると、Android端末の中にアイコンができてアプリ一丁あがり!です


ちょっと長くなってしまいましたが、以上がプログラミングのメモでした。
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プロフィール

エレクトリックバカ

Author:エレクトリックバカ

ポケコンでプログラミングに目覚め、PICマイコンで電子工作に希望を抱き、来たるべきUGDの時代を夢見て眠る。
そんな うだつが上がらないサラリーメン。
先生、電子工作はおやつに入りますか?




Electric Baka

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