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Android Dev Phone 2 #3

iPhone vs HT-03A
前回紹介した内容は、開発者用のADP2に限らず、Docomoから発売されているHT-03Aでも同様です。
普通に使う分には、Docomoで0円で契約した方が圧倒的に安いです。(2年しばりはありますが)
もちろん、SIMカード無しでも使えます。
でも、今普通にスマートフォンを買いたいのであれば、iPhoneの方をオススメします。
HT-03Aは、マルチタッチ対応でないため、つまんで広げるなどの動作はできません。
やはり、現時点ではiPhoneの操作性には負けています。
また、使えるアプリの数もiPhoneの方が現時点では、有利です。

Android Market
Google携帯は、これからウナギのぼりに活性化していゆくと思われます。
iPhoneアプリは基本的にMACでの開発だけですが、AndroidはPCが何であっても開発できます。
iPhoneアプリの登録は厳しい審査をパスすることが必要ですが、Androidは容易な審査で、スピードが速いです。
例えば、AppleはGoogleが作ったiPhoneアプリ「Google Voice」を登録させないなど政策が取られていて、ちょっとグレーです。

Cloud
また、Andoroidの強みはGoogleのアプリとの連携です。
Googleと言えば、クラウドコンピューティング
Gmailやメモ帳、スケジュール管理などがPCと同期しています。
また、クライアント側での処理を軽くしてサーバー側でメイン処理をするGooleの音声検索は、キーボードが打ちづらいスマートフォンにとって革命的に便利になります。
12/7にGoogleより、日本語に対応した「Google音声検索」アプリがiPhoneとAndroidの両方向けに無料公開されたようです。



英語版や中国版は既に出ていて、ADP2にもEnglishで音声検索がデフォルトで出来ます。
早速ADP2にも日本語版をDLしようとAndroid Marketで探しましたが、見つかりません。
機器の設定でLocateがJapaneseになっていないからかと思われます。
ですが、デフォルトでADP2でLocateで選べるのは英語やヨーロッパの言語のみ。
日本語が選べるように改造する必要がありそうです。


しかしながら、Androidは無限の可能性を秘めた、クラウドマシンですね。
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tag : AndroidDevPhone2 ADP2

Android Dev Phone 2 #2

ADP2届きました!
注文して3日後に到着。早い。

(09_12_31) ADP2_1
配送元はBrightstar、輸送は ups という所でした。
他の人のブログにもあるように、箱がムダに大きく、緩衝材もざっくりとした感じで入っていました。


(09_12_31) ADP2_2
同梱されていたのは、バッテリー、充電用USB、ヘッドフォン用USB、PC接続用USBケーブル、簡易的な説明書です。
最初から1GBのSDカードが本体に搭載されています。


(09_12_31) ADP2_3
日本で発売されているDocomoのモノとはデザインが異なっていて、裏にドロイドくん、側面が青色になっています。


(09_12_31) ADP2_4
自宅のWiFiのIDとPassを入れると、早速ブラウザが閲覧可能になりました。
今までiPhoneの記事をたくさん書いていますが、実は持っていなかったので、感動モノです。


(09_12_31) ADP2_5
WiFiの届く範囲であれば、トイレでも寝転びながらでも移動しながらでもネットやYouTubeが手軽に見られます
これはノートPCやネットブックの大きさでは実現できないと思います。
一方で、ニンテンドーDSやPSPでもブラウザは閲覧可能ですが、何と言ってもやはり静電容量のタッチパネル入力は非常に便利です。指でWEBページの見たい部分をスムースに直感的にスライドできます。


(09_12_31) ADP2_6
Android Marketから入手できるたくさんの無料アプリがあります。
タッチセンサ、加速度センサ、電子コンパス、GPS、マイク、カメラなどセンサや入力デバイスを駆使したアプリがたくさんあります。


(09_12_31) ADP2_7
Googleアプリも充実。街中で使えば、street viewは便利。


アクティベーションに関して
心配だったアクティベーションに関しては、SIMカード無しでも問題なくできました。
ADP1のブログをググってみると、SIMカードがないと設定できなかったり、SIMカード無しで設定できる裏技が紹介されていますが、ADP2に関しては、初期画面で SIMカードの登録のときに普通に「CANCEL」を選択すれば良く、特別な操作は全く不要で機器が使えるようになります。

tag : AndroidDevPhone2 ADP2

Capacitive Touch

Capacitive Touch、つまり静電容量式タッチセンサです。

PICマイコンにおけるタッチセンシグの代表選手はやはり、静電容量式です。
Microchipが提供するmTouchでは、静電容量式の中でも主に4つ方式があります。

・CTMU
・CSM
・Comparator
・CVD

以下の動画は、CTMUだと思われます。


CTMU
Charge Time Measurement Unitの略で、電圧を測定することによりセンシングを行うものです。
センサ部に 放電⇒充電を行い、一定時間経過したときの電圧を測定します。
そこに指を近接させると、容量が上がるため、測定時の電圧が低くなります。
その電圧値から容量を計算する仕組みです。
ON/OFF判断のみではなく、コンデンサの容量値そのものも測定できます。
CTMUモジュールの搭載されたPICマイコンでのみ利用可能。

CSM
Capacitive Sensing Moduleの略で、周波数を測定することによりセンシングを行うものです。
センサ部に、ある決まった電圧の閾値で充放電を繰り返し、三角波を発生させます。
そこに指を近接させると、容量が上がるため、三角波の立上がりと立下り波形、緩やかになり、結果として三角波の周波数が小さくなります。それを検知して ON/OFF を判断する仕組みです。
CSMモジュールの搭載されたPICマイコンでのみ利用可能。

Comparator
特別なモジュールなしで、コンパレータとTimer0を利用して、タッチセンシングを行う方法です。
コンパレータ出力をセンサ部とコンパレータ入力部に繋げ発振波形を作ります。
センサ部に指を近接させると、容量が上がり、発振波形の周波数が変化するため、それを検知する仕組みです。
SRラッチを使った方式もあるようです。
若干外付け部品が必要です。(ダイオードと抵抗)

CVD
Capacitive Voltage Dividerの略で、
こちらも特別なモジュールなしで、A/Dコンバーターでタッチセンシングを行う方法です。
まず、A/DのCH入力を例えばAN0に選択しておき、AN0は H 出力にしておく
そうすることによって、サンプル&ホールドアンプの容量にVDDの電荷がたまります。
次に、A/DのCH入力をAN1に切り替え、そこに寄生容量が発生している場合は、電荷がそちらに移動するため、サンプル&ホールドアンプの電圧が下がる。
それをA/Dで読み取って、指が近接しているのかいないのかを検知する仕組みです。
ADCの機能がある全てのPICマイコンで使用可能です。
しかも外付け部品は不要。
だったら、これだけでいいじゃんと思うのですが、おそらく精度やレスポンスの問題などがあるのかもしれません。


CTMUやCSMは専用のPICマイコンが必要ですが、ComparatorやA/Dを利用したものは汎用のPICマイコンでも実現可能です。
おそらく一番精度が良いのは CTMU かと思います。


tag : mTouch CTMU CSM Comparator CVD Capacitive Touch

Inductive Touch

Inductive Touch、つまり誘導式タッチセンサです。

エンベッデッド・デザイナーズ・フォーラム2009の内容の続きですが、
前回のXLPと並んで大きな目玉、タッチセンシグ 「mTouch」
現在Microchipとして提供している「タッチセンシグ」は以下の3つです。

・アナログ抵抗膜式
・誘導式
・静電容量式

アナログ抵抗膜式
タッチパネルでよく使われているやつです。今回は割愛。
Microchipではありませんが、抵抗膜式タッチパネルについては過去にブログっていますので、こちらを参照ください

誘導式
さて、気になる「誘導式」ですが、これはインダクタを利用しています。


大きな特徴として、フロントパネルに金属が使えます。
これだけ聞くと、すげー新しいユーザーインターフェースができそうな気がしますよね。
しかし、デモを触ってみましたが、指でパネルを押した たわみ を検出しているので、普通のSWと感触があまり変わりませんでした。
また、機構SWは不要なのですが、スペーサやコイルを実装したプリント基板が必要で、ちょっとコストが高くなります。なので、タッチセンサというより、金属パネルでキレイな筐体のデザインを統一したときなどに有効かもね。
個人の電子工作では、なかなか難しそうだけど、全面金属のピカピカするガジェットとか良いかも。

動画では、防水にも使えることをアピールしています。


続く

tag : Inductive Touch mTouch

nanoWatt XLP

PICマイコンの話です。

11/26~12/11で行われていたマイクロチップ・テクノロジー・ジャパンによるセミナー:エンベッデッド・デザイナーズ・フォーラム2009に参加してきました。

平日開催でしたが、何と言っても無料なところがステキです。
休憩抜いて約6時間の講座で、基本的にMicrochip製品の紹介ですが、いろいろためになる講座でした。
とにかく、印象的だったのが、低消費電力に力を注いでいる点と、評価ボードではタッチセンサがデフォルトな点です。
つまり、エコと直感操作という2つの点に大きく焦点を合わせています。

今回は、「nanoWatt XLP」について紹介します。


XLPとは、eXtreme Low Powerの略です。
セミナーでは、最近スーパーなどでよく見かけるESL(電子式陳列ラベル)を例に取り、他社製品に比べ圧倒的に低消費電力であることをアピール。
スリープモードの他に、ディープスリープモードがある点が大きく異なる点です。
ディープスリープモードは、消費電流が極小であるのが大きな特徴。
その代わり、RAM保持もしないし、周辺機器からのWake UPができない、Wake UPに時間がかかるという性質があります。
なので、Wake Upイベントの周期が短い場合はディープスリープモードは使えませんが、周期が長い場合はその周期が長いほどディープスリープモードの恩恵を受けます。


↓ちょっと長いですがデモ動画です。


クドイくらい電流値を繰り返していますが、
TIのUltra-Low PowerのMSP430と比較して、Deep sleep mode や Real Time ClockありのDeep sleep modeが数倍低消費電流であるということを言っています。

PICマイコンのDeep Sleep電流 まとめ
Deep sleep mode 20nA
with Watch Dog Timer 400nA
with Real Time Clock and Calendar 500nA


おそらく、sleep時の消費電流の低さは、Wake Up時間の長さとトレードオフの関係にあると思いますので、そこら辺も考慮する必要があると思います。

tag : nanoWatt XLP Microchip PIC

Android Dev Phone 2

11/16より、Android Marketにて、Android開発者向けの端末「Android Dev Phone」の種類が1種類増えました。
2008年12月8日に開発者用端末「T-Mobile G1」が出ていましたが、
今回増えたものは、既にDocomoより発売しているケータイ「HT-03A」です。
普通に市販されているのと異なるのは、開発者用にSIMロックがフリーだったり、USB経由でrootでログインできる点です。

デラックスUSBクレードル for HT-03A

というわけで、衝動買いしました。
ちょっと遅い、自分へのクリスマスプレゼントです。

買い方を備忘録として残しておきます。
このADP(Android Dev Phone)を購入するには、まず開発者登録が必要です。
Gmailなど持っていない人はまず、Googleのアカウントを作る必要あります。
Android Marketのトップページの「Are you a Developer?」という所があるので、そこから進んでください。
そして、Google checkoutで登録料$25を支払います。
ユーザー情報を入力する必要がありますが、ここは、日本語入力でOKでした。

開発者登録が終了すると、Android Maretの開発者用ページに、「デベロッパー向け携帯電話」という項目ができます。
「今すぐ購入」で進んでゆき、ユーザー情報を英語(ローマ字)で入力すればOK
英語の住所の書き方などはググればすぐわかります。

価格は$399
別途、輸送費が約$50、税金が約$21

頑張ってアプリ作ります。


Android Market

tag : AndroidDevPhone2 ADP2

人物・位置計測システム

SIGGRAPH ASIA 2009で出展されていたATR-Promotionsによる「ATRacker」
動画では、1:51~。



複数のLRF(Laser Range Finder:レーザー距離計)を使って、
人の位置を誤差5cm以下で追跡、行動予測できるシステム。
同時に50人以上計測可能。
腕の位置情報を利用して、人の体の向きもわかる。

プラットフォームとして以下のようになっています。
「センサデータ層」・・・LRFによる情報を位置情報に変換(カメラやRFIDタグを使っても良い)
「セグメント層」・・・位置情報を蓄積して標準的な形式に変換
「プリミティブ層」・・・行動プリミティブ(うろうろ進む、まっすぐ進む)、空間プリミティブ(人が良く通る、あまり通らない)などプリミティブという形式に変換
「サービス・アプリ層」・・・プリミティブを用いてアプリケーションを作る

サービスを求めてる人に対し、ロボットが近づいて対応することを目的に作られているようですが、次のような応用も考えられます。
例えば、スーパーマーケットやコンビニで活用すれば、商品や陳列棚のレイアウトの参考に使えて売り上げUPするかも。
なんかシミュレーションゲームみたいですね。



参考
http://www.atr-p.com/index.html
http://robonable.typepad.jp/news/2009/06/20090601-atr-c8.html

SIGGRAPH ASIA 2009

12/16~12/19 パシフィコ横浜で開催された「SIGGRAPH ASIA2009」(シーグラフ)
CGとインタラクティブ技術を中心とした展示会です。

Makeに近いところもありますが、Makeは個人単位~少人数グループが中心なのに対し、こちらは大学の研究室~ベンチャー企業が中心といったところでしょうか。




[0:05~0:35]
東京大学/慶応大学『FlexTorque:Innovative Haptic Interface for Realistic Physical Interaction in Virtual Reality』
⇒タイトルが長すぎ。
感覚フィードバック。コントローラー、Wiiですね

[0:35~1:03]
大阪大学『Tearable』
⇒有名な「無限プチプチ」、ニコニコ技術部でお馴染みの「無限トクトク」、それに続くシリーズでしょうかね
僕の中で「無限ビリビリ」と命名します。でも、それだと感電してるみたいか・・・。

[1:03~1:55]
筑波大学『Touch the Untouchable』
⇒触われないものに触る。美術品とかに使えそう

[1:55~2:15]
電気通信大学/慶応大学/東京大学『Fur Display』
⇒ペットロボットに使えそう

[2:15~2:53]
IMMERSION『CUBTILE』
⇒6面か5面かわかりませんが、全ての面がタッチセンサになっているようです。
マウスとかに応用できるかも。

Kindle for iPhone

Amazonは12月14日、電子書籍販売サービスで購入した書籍をiPhoneとiPod touchで読めるようにするアプリケーション「Kindle for iPhone」のダウンロード配布を世界60カ国以上で開始。
アメリカなどでは3月から既に配布されていましたが、日本からも無償でダウンロード可能となりました。



で、何が良いのか?

①Kindleと同様の機能がある
iPhoneから直接書籍の購入ができたり、文字サイズの変更などができます。
視認性などは、圧倒的にKindleの方が上だと思いますが、この無料アプリを使う事により、Kindleの雰囲気をつかむことができます。AmazonとしてもKindleの購入に繋がるように、アプリを無料公開したと思われます。

②iPhoneならではの機能もある
iPhoneならではのタッチパネルで指でページをめくれたり、モノクロのKindleに対してカラー画面を利用して文字色変更やカラー書籍を見ることが可能です。

③KindleとiPhoneの連携
ここがポイントです。
データ同期機能「Whispersync」を使って、ブックマークや最後に呼んだページを共有できる点です。
つまり、家ではKindleを使って書籍を読んで、外ではiPhoneを使って片手で書籍の続きを読む なんてことが可能です。


とは言うものの、Kindleはまだ日本語対応していないようですので、日本での普及はこれからですね。
でも③の連携の発想は、Kindleに限らず、様々な機器で応用できそうですね。

Google Insights for Search

なかなかの多忙でしたので、久しぶりの投稿です。

今回はGoogleのサービスの紹介です。
「Google Insights for Search」はマーケティングのツールとして使えそうです。
あるキーワードに関して、どれくらい検索されていたのかを時系列でグラフ化してくれます。
また、グラフの中に主要なニュースのヘッドラインが表示されることがあり、その前後でグラフが大きく変動していたりします。



「検索クエリを追加」を押して、キーワードを複数書いて比較する事もできます。
例えば「野球」と「サッカー」で検索してみると、野球は毎年7月くらいがピークとなっています。
これは「高校野球」で検索数が上昇するためです。
一方「サッカー」は2006年6月がピークを迎えています。
これは「ワールドカップ」の影響です。
「野球」はコンスタントですが、「サッカー」の方は検索数が序々に落ちています。

このように、人気検索ワードの動向が視覚的にわかるのが便利です。
これを使えば、まだ流行しているのか、流行が終わったのか、わかるので、商品の企画などに使えそうですね。

↓URL
http://www.google.com/insights/search/
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プロフィール

エレクトリックバカ

Author:エレクトリックバカ

ポケコンでプログラミングに目覚め、PICマイコンで電子工作に希望を抱き、来たるべきUGDの時代を夢見て眠る。
そんな うだつが上がらないサラリーメン。
先生、電子工作はおやつに入りますか?




Electric Baka

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