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nanoWatt XLP

PICマイコンの話です。

11/26~12/11で行われていたマイクロチップ・テクノロジー・ジャパンによるセミナー:エンベッデッド・デザイナーズ・フォーラム2009に参加してきました。

平日開催でしたが、何と言っても無料なところがステキです。
休憩抜いて約6時間の講座で、基本的にMicrochip製品の紹介ですが、いろいろためになる講座でした。
とにかく、印象的だったのが、低消費電力に力を注いでいる点と、評価ボードではタッチセンサがデフォルトな点です。
つまり、エコと直感操作という2つの点に大きく焦点を合わせています。

今回は、「nanoWatt XLP」について紹介します。


XLPとは、eXtreme Low Powerの略です。
セミナーでは、最近スーパーなどでよく見かけるESL(電子式陳列ラベル)を例に取り、他社製品に比べ圧倒的に低消費電力であることをアピール。
スリープモードの他に、ディープスリープモードがある点が大きく異なる点です。
ディープスリープモードは、消費電流が極小であるのが大きな特徴。
その代わり、RAM保持もしないし、周辺機器からのWake UPができない、Wake UPに時間がかかるという性質があります。
なので、Wake Upイベントの周期が短い場合はディープスリープモードは使えませんが、周期が長い場合はその周期が長いほどディープスリープモードの恩恵を受けます。


↓ちょっと長いですがデモ動画です。


クドイくらい電流値を繰り返していますが、
TIのUltra-Low PowerのMSP430と比較して、Deep sleep mode や Real Time ClockありのDeep sleep modeが数倍低消費電流であるということを言っています。

PICマイコンのDeep Sleep電流 まとめ
Deep sleep mode 20nA
with Watch Dog Timer 400nA
with Real Time Clock and Calendar 500nA


おそらく、sleep時の消費電流の低さは、Wake Up時間の長さとトレードオフの関係にあると思いますので、そこら辺も考慮する必要があると思います。
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tag : nanoWatt XLP Microchip PIC

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エレクトリックバカ

Author:エレクトリックバカ

ポケコンでプログラミングに目覚め、PICマイコンで電子工作に希望を抱き、来たるべきUGDの時代を夢見て眠る。
そんな うだつが上がらないサラリーメン。
先生、電子工作はおやつに入りますか?




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