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3Dテレビの方式

前回説明したように、3Dテレビには、左目用と右目用の2種類の映像が必要です。
また、それらの映像をどうやってヒトの目に映すかは、こちらに書いた通りいくつかの方式があります。

その中で現在主流なのが、メガネを用いた「時分割方式(アクティブシャッター方式)」です。
さらに「時分割方式」の中にも3つ方式があります。

ラインバイライン方式
(10_01_10) 3DTV1

片目だけで見るとインターレース方式になっています。


チェッカーボード方式
(10_01_10) 3DTV2

画素の比率的には、先ほどのラインバイライン方式と同等ですが、
チェッカーボード方式だと、解像度感を失わずに済む利点があるようです。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/11/news001_2.html


フレームシーケンシャル方式
(10_01_10) 3DTV3

これを通常のリフレッシュレートの2倍の速さで切り替えます。(120Hz)
フレームシーケンシャル方式は、解像度もそのままであるため、これが最もポピュラーな方式です。
片目で見るとプログレッシブ方式になっています。


フレームシーケンシャル方式の問題点と対策
テレビ側で左目用と右目用の映像を交互に切り替える際に、どうしても急峻に切り替えることができず、
例えば、左目用の映像が右目用の映像の表示時間に少し食い込んでしまい、クロストーク(右目に左目用の映像が少し映る)を引き起こす可能性があります。
特に、それがプラズマパネルではなく、液晶パネルだと反応速度が遅いため、影響は大きいです。
ラインバイラインやチェッカーボード方式は、間に黒画素を挟んでいるため、この点は解消できていると思われます。

そこで、周波数をさらに倍にして240Hzのリフレッシュレートにし、間に黒映像を挿入する方式で、クロストークを抑えているのが、今回のSONYやSamsungの3Dテレビです。

↓イメージ
(10_01_10) 3DTV4

メガネのシャッターも高速に切り替わるので、フリッカ(ちらつき)もさらに低減して一石二鳥です。


参考:http://www.jvc-victor.co.jp/pro/3dtechnology/technology/video.html
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エレクトリックバカ

Author:エレクトリックバカ

ポケコンでプログラミングに目覚め、PICマイコンで電子工作に希望を抱き、来たるべきUGDの時代を夢見て眠る。
そんな うだつが上がらないサラリーメン。
先生、電子工作はおやつに入りますか?




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