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電子書籍端末QUE

Plastic Logic社の電子書籍端末「QUE」が1/7に正式披露されました。
4GBモデルで$649。 タッチスクリーン、Wi-Fi、Bluetooth、11.6inchディスプレイ。
メール、カレンダー機能やPowerPoint、Excelなどにも対応。上位機種は3G通信にも対応。



既に発売されているKindleやReaderなどの電子書籍端末と大きく異なるのは、ソフト機能面だけでなく、
薄い、軽い、壊れにくい」ことです。
それを可能にしているのが、民生機器初で、プラスチック基板の有機TFTを利用している点
(従来の電子書籍端末はガラス基板を利用しています。)

今後の話になりますが、有機TFTを採用した製品は、ロール・ツー・ロールで製造され、価格が下がり大きく普及してゆく可能性が高く、有機EL照明パネルや有機太陽電池など、オール印刷製造のプリンテッド・エレクトロニクスが登場するようです。

印刷自体は、適切なインクと版さえあれば、誰でも簡単にできてしまいます。
じゃあ、どんなメーカーでも簡単に製品が作れてしまうのかと思いきや、材料や後処理にノウハウがあるとのこと。
今までのように巨額の設備投資を行い製造装置に依存した産業スタイルから、技術力勝負になるようです。


↓用語説明

有機TFT
有機薄膜トランジスタ。
軽量、大面積、フレキシブル。
インクジェットなど印刷プロセスが適応でき、低コスト。


ロール・ツー・ロール
ロール状に巻いた基板にインジェットなどで回路を印刷し、再びロールに巻く方法。
従来は、個別に切り離された基板を使うため、個々に搬送する手間や装置規模も大きくなっている。
ロール・ツー・ロールの方式を採用することにより、コストが劇的に下がる。


参考サイト:
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20091127/178071/
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20091126/178067/

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エレクトリックバカ

Author:エレクトリックバカ

ポケコンでプログラミングに目覚め、PICマイコンで電子工作に希望を抱き、来たるべきUGDの時代を夢見て眠る。
そんな うだつが上がらないサラリーメン。
先生、電子工作はおやつに入りますか?




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