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シムドライブ始動!

SIM-Driveは、EV(電気自動車)第1号の開発をスタートしました。
SIM-Driveは2009年8月に設立したベンチャー企業で、社長は8輪EV Eliica(エリーカ)で知れらる慶応大学の清水教授。
インホイールモーターを使ったEVであることが特徴。

↓動画は2009年9月のものです


SIM-Drive自体はクルマを製造・販売することはなく、その技術を他社に売るビジネススタイル。
今回の開発にあたり、趣旨に賛同する国内外の34社が参加し、各々2000万円の資金を出資。
参加企業は、開発拠点に常駐でき、試作に携われ、試作車両を展示、メセナ活動(企業が資金を提供して文化・芸術活動などを支援)に使える

インホイールモーターの特徴
従来の内燃機関(燃料を燃焼させて動力を取り出す機械)では不可能でしたが、EVの登場により可能になった技術です。
ホイールの中にモーターを搭載することで、タイヤに動力を伝達する機構部分が必要なくなるため、
・省エネ
・広く車内空間が取れる
・高精度な制御が可能

また、ステアリングも90°切ることが出来、カニ走りも可能とか。


SIM-Driveの特徴
まずインホイールモーターを採用することにより、
従来のEVが採用している、エンジン位置にモーターを設置する方式(オンボード方式)と比べて、最大30%の航続距離が増加できます。
SIM-Driveでは全ての車輪にインホイールモーターを取り付けることで、加速力がすごい。

さらにインホイールモーターにも2つの方式があります。
①ギアリダクション方式(インナーローター)
低トルク高回転のモーターをギアで減速させて、大トルクを得る方式。
損失はあるが、モーターを小さくできる。

②ダイレクトドライブ方式(アウターローター)
ギアを使わず直接駆動するため、伝達損失がギアリダクションに比べ少ない。
ただし、大トルクのモーターを使う必要があり、デカくなるので工夫が必要かな。

SIM-Driveはダイレクトドライブ方式を採用し、より損失を少なくすることにより、航続距離の伸張を目指します。
2013年に大量生産が可能になることを目指して先行開発車を試作開始。
目標は既存のEVの2倍の300km(ただし高速道路走行も想定しているので街中だけの走行距離の数値ではありません)


ちなみに「SIM」は 清水教授のイニシャルを使った、Shimizu In wheel Moter の略です。
http://www.sim-drive.com/

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エレクトリックバカ

Author:エレクトリックバカ

ポケコンでプログラミングに目覚め、PICマイコンで電子工作に希望を抱き、来たるべきUGDの時代を夢見て眠る。
そんな うだつが上がらないサラリーメン。
先生、電子工作はおやつに入りますか?




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