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PSoCマイコン・スタートアップ #2

今回は、第4章の「イルミネーション付きフォト・スタンド」の製作です。
フォト・スタンドは、本に付録として付いている厚紙を切ったり両面テープでとめたりして作るのですが、
メンドーなのでフォトスタンド無しの「イルミネーション」です。



しかし、単なるイルミネーションではなく、近接センサを用いたモノになっています。


概要
ハードは付録基板以外に、LEDと抵抗、適当な線材などを用い、空中配線しました。
電源はレギュレートされたモノが本当は良いですが、今回はエネループ(公称電圧1.2V)を4本使って、テスターで測ったら約5Vだったので、この構成にしました。
ソフトは、本に書いてある通りの動きです。
センサ部(ワイヤーのところ)に手を近付けると、LED全てが同時にじわじわ点灯します。
手を離すとじわじわ消灯し、LEDが順番にじわじわ点灯・じわじわ消灯をしてゆくプログラムになっています。


静電容量式タッチセンサ
PSoCの静電容量タッチセンサには2つ方式があるようです。
・CSA(CapSense Successive Approximation)方式
・CSD(CapSense Sigma-Delta)方式

今回は、後者の方です。
通常の接触or非接触を判定するタッチセンサではなく、数cmの離れた位置でも検知できる近接センサです。
通常のタッチセンサの感度を大きく上げることによって実現可能となります。
といっても、PSoC Designerから「Proximiity - CSD」デバイスを選択して、ちょっと設定してやるだけで簡単に利用できます。


ソフト設計
前回のようにデバイスアイコンを並べて、ルックアップテーブルを作るのは同じですが、
今回は様々な遷移状態があるため、その状態遷移をプログラムしてやる必要があります。
通常のコーディングのように、if then else やswitch caseなどで記述もできますが、PSoC Designerでは、下図のようにステート遷移図をマウスで書くだけでいけます。
(10_06_24) ステート遷移図




備忘録
今回のProximity - CSD デバイスを使うとき、PSoCの端子を3つ使います。
①センサー端子
②「modulation capacitor」と「feedback resistor」の両方に繋がる端子
③「feedback resistor」に繋がる端子

①に関してはどこでも配置可能ですが、②と③については配置可能なピンが限られています。
本に付属している基板「CY3240A Target20 Board」では、「modulation capacitor」と「feedback resistor」が実装されているので、それを利用します。
そうすると、②は「P03」、③は「P31」に繋ぐということになります。



※詳細な仕組み、回路図や実際のコーディング方法など知りたい人は、本を買って見ましょう
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エレクトリックバカ

Author:エレクトリックバカ

ポケコンでプログラミングに目覚め、PICマイコンで電子工作に希望を抱き、来たるべきUGDの時代を夢見て眠る。
そんな うだつが上がらないサラリーメン。
先生、電子工作はおやつに入りますか?




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