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中古の液晶モニターを買ってみた5

さて、PowerStripを活用することにより、映るには映ったが、何か変である。
わかりやすく検証するために、次の画像を拡張デスクトップの領域に持ってゆき、液晶モニターに映してみた。
はんだごての画像


↓上記の画像を、液晶モニターで映した様子
はんだごての画像を液晶に映した

むむっ、はんだごて台の亡霊か?

良く観察してみると、画像の半分を境にして分断した2つの画像が透けて重なっている。
しかも、縦方向が倍になっているような感じだ。


エレバカはこの状態を次のように解釈しました。

PC側の設定は
解像度は640×480
Scan Rate、つまり走査線1本を書くスピードが 15.75kHz
PCはプログレッシブ方式なので、走査線を上から1本ずつ描いてゆきます。
Refresh Rate、つまり1画面を書き換える(走査線を480本描くスピード)が30Hz

一方の中古液晶は
Scan Rateは15.75kHzで同じだが、インターレース方式であるという所がミソだ。
インターレースとは、1本飛ばしで走査線を上から下へと描いてゆく。
前半は奇数の走査線を、後半は偶数の走査線を書き換え、これを繰り返してゆく。
Refresh Rateは60Hzで、1画面を書き換えるスピードは上記PCの設定に比べ2倍なのですが、
奇数または偶数の本数しか書き換えないので、走査線を240本描くスピードが 60Hzです。

PC側も走査線240本単位で見てみると、前半240本描くスピードは60Hz、後半240本描くスピードも60Hzとなります。

とどのつまり
PC出力の前半240本の走査線 ⇒ 液晶の奇数240本の走査線に描かれる
PC出力の後半240本の走査線 ⇒ 液晶の偶数240本の走査線に描かれる

ということになり、
まさにこれが今回のはんだごて台の亡霊映像になる原因かと思います。

※実際はブランキング区間などがあり、走査線の総数は異なります


実は、前回紹介したサイトにも「Interlaced: Yes!」と書かれていました。
PowerStripの画面に「Interlaced」と書かれたチェックボックスがあります。

これをチェックしとけば良いのか~ と思いクリックしてみると、バグなのか何なのかわからないが、チェックボックスにはチェックされない上に、全体的に数値が勝手に変わってしまう。
この原因を知っている人がいたら、情報をお願いします。


という訳で、中古の液晶モニターを使って、PCの拡張デスクトップ表示させるのは、ここで断念します。


続く。




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エレクトリックバカ

Author:エレクトリックバカ

ポケコンでプログラミングに目覚め、PICマイコンで電子工作に希望を抱き、来たるべきUGDの時代を夢見て眠る。
そんな うだつが上がらないサラリーメン。
先生、電子工作はおやつに入りますか?




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