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タッチパネル スタータキット #7

今回は4線式抵抗膜方式のタッチパネルの原理を説明します。
抵抗膜は、左右方位に電極の付いたX抵抗膜と上下方向に電極の付いたY抵抗膜の2枚構成です。

(09_08_08) タッチパネル6




電極に対し、「電圧をかける区間(出力区間)」と「電圧をかけない区間(検出区間)」を設け、すばやく交互に状態を切り替えています。また、XとYでは、それぞれが逆になるようになっています。

(09_08_08) タッチパネル0




下図にX方向に対する非タッチ時のイメージ図を示します。
Xは出力区間、Yは検出区間の状態です。
(09_08_08) タッチパネル1
X側では、電極がONになっていため、電流が流れています。
Y側では、電極がOFFになっているため、電流も電圧も生じていない状態です。



例えば、1/3ぐらいの位置に指でタッチすると
(09_08_08) タッチパネル2
5Vの2/3くらいの電圧値のところでYの抵抗とショートします。
このとき、マイコンの入力端子に電流が流れますが、非常に小さな値であるため、無視する事ができるので、それによる電圧降下は起きません。
なので、マイコンへは5Vの2/3の電圧値が入力されることになります。

このように、押す位置によって電圧値が変わることを利用し、Y側でXのタッチ座標を得る事ができます。Y方向に対しても同様で、X側でYのタッチ座標を得る事ができます。

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Author:エレクトリックバカ

ポケコンでプログラミングに目覚め、PICマイコンで電子工作に希望を抱き、来たるべきUGDの時代を夢見て眠る。
そんな うだつが上がらないサラリーメン。
先生、電子工作はおやつに入りますか?




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